アレクサンダーテクニークってなんだか大変そう?そこで今回は、専門用語を使わずに、演奏に取り入れる、という観点から、その変化についてお伝えします!
演奏は体全体でしている
演奏はどこでしているでしょうか?
・手や腕
・呼吸
・目
このあたりはすぐ出てくると思いますが
・足
・頭
・耳
なども使っていますね。
そもそも、演奏は体全体でしています。
例えば
『ピアノを弾く』
とひと口で言っても
腕だけでなく、
下半身も働いていますね。
多くの動きの複合版なのです。
したい演奏を実現するためのアレクサンダーテクニーク
アレクサンダーテクニークは
さまざまなこの動きを
統合します。
すると、
・演奏しやすくなった
さらには
・次のインスピレーションが湧いてきた
などの変化が起きます。
思い描いた以上の演奏が飛び出して、
自分でもびっくり!
なんていうことも
夢ではなくなります。
スキルと体の故障を天秤にかけなくても良くなる
演奏をするには
技術的なスキルも必要です。
このスキルを学ぼうとしている過程で、
自分の身体に対して無理をさせたり、
頑張らせたりもします。
自分を固める事は、
演奏が困難になるだけではなく、
実際に体を故障する原因にもなります。
アレクサンダーテクニークを使うと
緊張を伴うことでなんとか実現させる
という方法ではなく
したいことに必要な動きが
起こるようにする
という道が現れます。
したいことに必要な動きが起こるようにするために
必要があれば思考・動きの断捨離をする
アレクサンダーテクニークは
その不必要な
実は自らが生み出しているこの
【圧】をかけることを
どのようにしてやめるか
ということを
教えてくれるものとも言えます。
それによって
痛みや悩みが解消するだけでなく
パフォーマンスも
高めることができます。
つまり、
ここがうまくいかなくて困っている、
ということから
このように表現できたら嬉しい!
(ではどのようにしたら実現する?)
ということにまで、
取り扱える範囲は広がっています。
新しい道を探す
新しい道を探す、といっても、
これまでのものを全て捨てて0からやる、
ということではありません。
むしろ、
既に自分が持っているものを使えますし、
そこには経験やスキルも含まれます。
さらに、
治療や施術とは違い、自分一人でできます。
本番などに有効なのは
そのためです。
その証拠に、
世界中の音楽大学や演劇学校では
すでにスタンダードですし、
欧米諸国では
保険適用の対象にまでなっている程
社会的に信頼のあるものなのです。
まずは体験をすること
アレクアンダーテクニークを学ぶ、
ということにおいては、
・ 説明を受けるということ(知識)
・実際にやってみるということ(体験)
の両方があり、
これらは両輪です。
体験をすることで、
その中で、生徒さんが
その身をもってして体験ができれば最善
ですし、
必要に応じて
知識的なことも伝えてゆきます。
…と、そんな風に言葉で言っても、
ピンときませんよね。
だからこそ、
まずは体験することです。
したいことによって、
必要なことは異なりますし、
体や心も全員違います。
当然、
悩みも望みも、違います。
さあ、
あなたはどんなことをしたいでしょう?
あるいは
ここへきてくださった理由は
どんなことからでしょうか。
実際のレッスンでも
ここを入り口として
レッスンに一緒に入ってゆきます。
演奏歴・楽器等、プロアマを問わないのは、
ヒトの普遍的な原理に
基づいているからこそのことなのです。
まとめ
アレクサンダーテクニークは、
新しい道を見つけるためのツールです。
演奏であれば、
したい演奏をするためのものです。
しかも、
自分自身の体を使って
できるものだから
いつでも・どこでも、できます。
痛みや悩みの裏側には
〝本当はこうなったらいいな〟
というものがあります。
必ず希望があるのですね。
そこをダイレクトにやっていくための
心身技法です。